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ピアノとは考える事

こんにちは。

おとはぴピアノ教室へようこそ。

おとはぴピアノは、横浜市旭区のアットホームなピアノ教室です。

 
ピアノを弾くということは、実はただの手足の運動ではありません。

『ピアノを弾く』とは、右手と左手を同時に動かして、慣れてくるとペダルを踏むようになるので足も動す。ここまではイメージしやすいかもしれません。

しかし実際は、まず、楽譜を弾く前に見て、考えて、音にして、その音がどのような音かを聴きながら、次の音を考えて音を出していくのです。同時に足で操作するペダルも使いますので、瞬時にとても速い信号が脳の中を行ったり来たりしています。

 

『ピアノを弾く』という作業的な動作から、感情をこめて表現する感覚的な事まで配慮をしながらピアノを弾くことで、自分なりの『理想の音』を求めて弾くことがピアノを弾く楽しみにつながっていくのです。

ピアノを弾くことの難しさはたくさんありますが、人それぞれの楽しみもたくさんあります。

皆様もピアノの楽しさを見つけて下さい。